ロマンティック・クリスマス 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 J-POPだけでこんなに素敵なクリスマス・アルバムが創れるわけで、含まれている楽曲の質の高さと歌っているミュージシャンの顔触れの豪華さは特筆ものです。知らなかった曲も多く、このアルバムで多くの素敵な歌手と楽曲に巡り会えたのは僥倖でした。
DISC 1 は『Female Side』で、16曲の女性ヴォーカルを収めています。
定番の「クリスマス・イブ」を歌っているJUJUの軽快な歌唱とバックバンドの巧さにびっくり。ジャジーで、R&Bの香りも漂う素晴らしい歌唱でした。
かの香織の「ラスト・クリスマス」もキュートな歌唱で、英語の歌詞の歌い回しが見事で |
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カタクリ家の幸福 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 脱サラして念願のペンション経営に乗り出したカタクリ家の主人とその家族。しかし、そこに泊まる客はなぜかみんな死を迎えてしまい、悪評が立つのを恐れた家族は、遺体を土に埋めては隠し続けていく…。 そもそもは韓国映画『クワイエット・ファミリー』のリメイクなのだが、こちらの監督は三池崇史だからして無事にすむはずもなく、案の定、今回彼が選んだ手法はなんとミュージカル!? 父(沢田研二)、母(松坂慶子)、長女(西田尚美)、長男(武田真治)、そして祖父(丹波哲郎)、さらには忌野清志郎など異色ゲストも交えて、みんなが歌い、踊るのだ。楽曲はどことなく一昔前の歌謡曲風なのも楽しく、より一層キテレ |
Screaming Revue [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 (まえおき。その昔RCを少し聴いて、タイマーズ以降は忌野清志朗さんをよく見ていなかった、中途半端なファンの私ですが書かせてもらっちゃいました。)
すごくすごく、ステキだったのは「サラリーマン」と「スローバラード」あと「まぼろし」・・・なんか、ココロを揺さぶられるような歌声で、一度でも清志朗さんの歌をいいな?と思った人ならば、この演奏を見たら男女問わず本気でホレてしまうんじゃないか!?などと思ってしまった。(私は惚れちゃいました?!・・こうやってみんなの心の中に生き続けてほしい。)
歌声はもちろんのこと、ギターをかき鳴らすキレイな指や、ブルー |
RESPECT! [DVD] 価格: 6,825円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ゆずも奥田も泉谷も陽水も、もちろんチャボもみんな出るよ。梅津さんのサックスは鳴り響くよ。これお勧めです。50歳を目前にした清志郎には病も老いの影もなく、無邪気にほら貝を吹く姿になごみます。最後の「雨上がり」での呼び込みの場面も本当に楽しい。
でもなあ。死んでかっこいい清志郎より、老いぼれても生きている清志郎でいてくれたらな。ああ、人間て本当に勝手なことを思うものだ。 |
忌野清志郎1951-2009 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 内容は大変素晴らしく、絶対にキヨシロー好き、音楽好きは持っておくべきである。しかし渋谷氏のインタビューの受け答えが非常に不愉快である。 渋谷氏よ、あなたはもうこの世界から身を引いた方がいいですよ。あなたのインタビューは素人以下だ。 忌野清志郎という人は大好きなので星5つです。 |
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 07月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 32ページにわたる菅野よう子さん特集が収録されています。 全仕事と表紙にある様に、携わった作品、既発売CDが網羅されているので Amazonで菅野よう子さんのCDを購入する時の参考書として 活用できることと思います。
ただ、その他の記事に関しては 自分は偉いと勘違いしている中高年の評論家が 適当なクロスレビューをしていたりして 余り価値はないなと言うのが私の読後感でした。
菅野よう子さんの32ページ特集記事が?700 安いと判断するのであれば、購入されてはいかがでしょうか。 |
忌野旅日記 (新潮文庫) 価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 好みがあるかとは思うけど、気楽に読めるし、彼独特の雰囲気が感じられていいっす。 |
君となら(初回生産限定盤)(DVD付) 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 配信を除いて、約3年ぶりのシングルですね。 大物アーティストからの提供楽曲が続いていましたが(それはそれで良いのですが)、やはり彼女自身のオリジナルはいいですね。 たか子さんの優しさや暖かさが伝わり、ホントに癒されます。
Blu-spec CDで高音質。 メイキング風のDVDもいいですよ。 |
夢助 価格: 3,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:26 久々に聴くと、改めて清志郎が究極のソウルシンガーだったことに気付かされる。
スティーブ・クロッパーらが織りなす重厚なサウンドにも圧倒されるが、
往年のオーティスの様に深く激しく、そしてまだ人生が始まったばかりの少年のような清々しさ・・・・。
病に侵されつつも(病と向き合っていたからこそか)、
彼にしか辿り着けなかった「極み」を共有させてくれるこのアルバムは、
間違いなく泣ける。静かに、そして爽やかに。 |
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チキン・ハート [DVD] 価格: 5,250円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 なんなんでしょう?というのが一番最初にくる感想。
自分の心の中にあるものに素直になるほど、前に進みにくい生き方に
なっている。なんなんでしょう?世の中がずれているのか?ここに
出てくる3人の生き方がずれているのかわからなくなります。
心の奥のほうにある自分の心に素直になるとこんな感じになるのかなあ。
気の弱いおじさんの丸さんががんばってカツラの営業マンになり、初めて
契約をしたときに「いいのかなあ?」と思う気持ち、、、、わかる気もする。
というように、メインの3人を観てていろいろと |