MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 06月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 創刊者の中村とうよう氏は50年代から日英米以外のポピュラー音楽も愛好してきただけあって、本誌は早くからロックだけでなく、ロック以外の世界中のポピュラー音楽を積極的に評価してきた雑誌です。なので本特集も私のようにロック以外の世界中の音楽に興味がある人間にも楽しめるジャンルが多く取り上げてあり、ロック以外の音楽の当時の評価が面白く興味深かったです。
ジャンルや国にこだわらず良い音楽が聴きたい方にお勧めです。 |
WANTED [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 2003年から2004年にかけて行われたツアー「WANTED」の模様を収録したライヴDVD。盟友・三宅伸二をはじめとする旧知のミュージシャンが顔をそろえた“NEW BLUE DAY HORNS”と共に行われたこのツアーで清志郎は「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「雨上がりの夜空に」などのRC時代の楽曲を連発していてファンにとってはまさに垂涎モノの内容なのだが、そこからは「あー、懐かしいねえ」みたいなユルさはまったく感じられない。それどころか本作における清志郎のパフォーマンスは2004年という時代に拮抗するだけのパワー(とろけるようなソウル、攻撃的なヘビィネス、繊細な表現力)がむき |
茄子 アンダルシアの夏 オリジナル・サウンドトラック 価格: 2,625円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 基本的に、本編で使用されたトラックを集めた正統派のサウンドトラックなので、単体の作品として楽しめるかというと難しいところですが、47分に凝縮されたストーリーを鮮やかに切り取った音楽の数々は、優れたものばかりで聞き飽きることはありません。 おそらく、すべてを語っているのは、「1. Road 〜Opening title〜」で、軽快にはじまるサウンドと、突如として空に舞い上がるような感覚を味和せてくれるオーケストレーションで、物語に一気に引き込んでくれます。オーケストラパートのフレーズは、「14. Summer in Andalusia」でほぼ全編に渡って現れ、聴く者の感動を誘いますし、「1 |
GOLDEN BAD 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 UNDER THE SUN
バレリーナ
My House
特にこの三曲が凄い
かって損はない井上陽水の新しい一面が見えるかも |
地球音楽ライブラリー 忌野清志郎 価格: 1,910円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 他の資料をひっくり返さなくとも、清志郎の軌跡が全部わかる、とっても役に立つデータ集です。これもファンなら必携ですね。 |
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MAGIC〜Kiyoshiro The Best 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 清志郎のある程度のファンであれば、ここに出てる曲はほとんどすでにおなじみで、
まぁあえて買わなくても、と思いそうですが、
コレには隠れた名曲「サラリーマン」が入っています。
ドラマの主題歌にもなり、アレンジもバックに管弦楽が入っていて、
独特な曲だと思います。
サンボマスターの山口氏も絶賛している曲ですが、
僕もあらためて聞いて、ほんとに素敵な曲だと思います。
清志郎は、かなり実体験に基づいた歌詞の名曲が多いので、
そういう意味でも少数派の曲だと思います。
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秋の十字架 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いくら反戦、反核ソングをライブで歌ってきてもそれが清志郎の思っているように観客に伝わらないもどかしさとなかばあきらめた気持ちが込められているのが、♪バカなんじゃない人類って?誰も仲良くできない♪♪愛がほしいなんてただの口癖♪と歌われている「口癖」からは、清志郎のメッセージソングが伝わっていないことに関してのむなしさが歌われているように思えて、孤独な一面がうかがえます。
家庭を持ったことで、清志郎の歌詞と曲の世界はとてもひろがったと思います。気に入らない人、それがたとえ家族でも、うっとうしい父親をゲーム感覚でBボタンで消しちゃいなという歌詞の「グレイトフル・モンスター」などはそ |
夢の中へ ― ベストアルバム 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 いろんな人が歌い継いでいる名曲の原点。
ところで、捜し物は何だったんだろう?
傘がないは、出た頃にはよく歌っていましたが、
傘がなくても行けばいいことに気がついてしまいました。
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