BOHEMIAN SUMMER 2000 [VHS] 価格: 6,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 2000年夏に行われた宇多田ヒカル初のツアー「BOHEMIAN SUMMER 2000」の、千葉マリンスタジアムでのステージの記録。国民的スターであるにもかかわらず、テレビ媒体などへの露出が少なく、動く姿が見られるだけでも貴重、という状況下で、チケットがプレミアを極めたことが話題になった公演であるが、巨大な会場と大きなプレッシャーに向かう宇多田ヒカルは、ライヴ初心者とは思えない素晴らしいステージングを展開。 もちろんもともと自作の楽曲が難しいこともあって、ここでの歌声は安定したものとは言えないかもしれないが、息切れしながらもヴィヴィッドに感情移入する歌声は、CDとは違うライ |
Utada Hikaru Unplugged [VHS] 価格: 4,200円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 2001年8月10日にMTV JAPANで初オンエアされたアンプラグドライヴ。機械が作り出すサウンドに頼らない、アコースティック感を重視したアンプラグドのコンセプトどおり、客席はすべてソファに入れ替えられ、プライベートルームのようなリラックスムードのなか、ジーンズにナチュラルメイクのHikkiが登場。 右手でしっかりとマイクを握り締めて歌うオープニング「Wait & See 〜リスク〜」、せつないピアノのイントロで会場が拍手に包まれる「First Love」、落ち着いたアレンジの「Addicted To You」とステージは進み、セカンドアルバム『Distance』からの「P |
UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION Vol.2 [VHS] 価格: 3,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 シングルクリップ第1弾『UH1』から約2年ぶりのリリースとなった本作。ヒットシングル「タイム・リミット」や「For you」、CMでも話題となった「FINAL DISTANCE」を含む全5曲に加え、「Can You Keep A Secret」他3曲のメイキングも収録したファン待望のラインナップ。 大阪児童殺傷事件で亡くなった少女に捧げたといわれている「FINAL DISTANCE」のPVは、どこか現実ばなれした美しい映像で、まさに彼女たちへのレクイエムのようにも感じられる。歌唱力は誰もが認めるところだが、前作よりもさらに増した表現力が、アーティストとして、大人の女性として成 |
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UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.1 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:95 98年に、街の有線でよくかかっていたのが、椎名林檎の「罪と罰」と宇多田ヒカルの「オートマティック」でした。わたしは彼女たちと同年齢ではないので、今の若い女の子って、こんなにも孤独で理解者を求めて傷だらけになっているのかと思ってビックリしました。2人ともあっという間に、オリジナリティのあるアーティストとして認められ、椎名林檎もそうですが、それは宇多田ヒカルの場合、98年から2010年と12年も続いている事に驚かされます。
わたしは今のJ?POPには、全然詳しくないのですが、宇多田ヒカルとあともう1人(椎名林檎ではなく)の女性シンガーは、いい歳をして聴いていて疲れな |
HEART STATION 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:196 心を落ち着かせてくれるAlbum。まさにHEART STATION。 孤独がキーワードになっているように感じました。孤独をしっかりと感じたことのある人にとっては心の支えになると思います |
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浜崎あゆみ Photo&Episode -Revolution- (RECO BOOKS) 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 他の方が書いてあるように、少々批判的な内容もあります。
中身は売り上げとか、宇多田ヒカルとの比較とか、男性関係とか…なんだかファン向けというより、週刊誌の記者が書いたような内容です。 それに「いまさらその話題?」な部分もあります。
写真もほとんど隠し撮りの違法モノだし、文章の間に写真ページがあって読みにくい。
やっぱり非公式のブックですね。 買い損しました。 |
点―ten― 価格: 2,499円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 作品の裏に、こんなにたくさんのドラマがあったんだなと
という事を知る事が出来て本当に面白かったです。
全ての雑誌やラジオをチェック出来るわけではないので
見逃した部分も含め、ファンの方は必読の書(!?)かもしれません。 |
衣裳術 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 映画の衣裳を作っている人をあなたは意識したことがありますか?
トップスタイリスト、衣裳デザイナーとして数々の衣裳を手掛けてきた北村道子さん。
一番新しいものだと「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の衣裳を手がけたのが北村さんです。他にも「メゾン・ド・ヒミコ」や「アカルイミライ」など二十本以上を手掛けています。
この本の前半は北村さんによる衣裳の写真が収録されており、作品集を見るような感覚で彼女の手掛けてきた映画衣裳がたどれます。写真は高柳悟氏によるもので、つい見入ってしまうような美しさ。
浅野忠信、オダギリ |